理学療法士が行っている勉強会について

今年も理学療法士の国家試験が2月26日に無事終了し、自己採点を終え就職活動もほとんどの学生が終えているもしくは行っているのではないでしょうか。


理学療法士という仕事は国家資格を取ったからといってまだまだプロではありません。

目の前にいる患者様や利用者様の問題を専門的知識を最大限にいかしながら解決できなければただの資格取得者というだけの存在になってしまいます。



そのため、入社してから学生時代に学んだ基礎知識を元に技術を高めていく必要があります。

そこで病院などを中心とする場所では理学療法士は積極的に勉強会を定期的に行っています。

この勉強会では、「学生時代に座学で習ったけど実際の患者様に当てはめてみるとどうすればよいかわからない」や「学校で習ったことはあるけどもう一回復習したい」「触診・治療の手技を職場内で統一する」「病院外での講習・学会などに参加し、新たに学んだ考え方や手技を職場内に広める」など様々な理由・テーマで行っています。
実際、耳で聞いて単語を覚えているだけでは、目の前の患者様の問題を解決できることは稀です。

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だから、臨床経験のある先輩や、自分とは違う視点を持っている同期と勉強会が必要になります。これを行うことで、新人・ベテラン関係なく患者様に治療というサービスを提供でき、病院の職場内での技術があがることで、患者様の退院時の満足度も向上させることができます。そして、こうしたことに日々意識的に治療を行っていれば、いろいろな疑問がでてきます。理学療法士が相手にしているのは人間であり、機械ではありません。
とても複雑・繊細で心も持っています。


だから、理学療法士が解決する問題には答えがないのです。


だから、疑問を持つのは当然です。



もっともっと目の前の患者様のために研究し、疑問を持ち、勉強会を開き専門性を高めましょう。